【うっかりさんへ】保育士試験で忘れがちなもの&こと

こんにちはさちこです!

独学約3カ月で保育士試験に合格しました!

【短期集中・コスト削減】保育士試験に確実に合格するためのロードマップ

今回は保育士試験で忘れがちなものや忘れがちなことについてまとめてみました。

ひとりでも多くのうっかりさんのお役に立てたらうれしいです!

忘れがちなもの&こと4選

①手引きの取り寄せを忘れる

これ、あるあるらしいです。

個人的に保育士試験を受験して一番危険を感じたのもこの手引きの申請です(笑)

当時、保育士試験について何も知らなかった私は「オンラインで受験申し込みするのかな~」なんて考えていたのですが、 全国保育士養成協議会(保養協)のWebサイトで確認すると

保育士試験を受験ご希望の方は、必ず 「保育士試験 受験申請の手引き」を以下の方法により請求してください。

とのこと。

しかもこの申請期間がインターネットで3週間程度、郵送の場合2週間程度とかなり短いんです。これを知った日の2日後が手引きの請求期限だったので大慌てで申請しました。

Twitterなどで「手引きの申請忘れた~!」という悲痛な叫びを目にすることもよくあるので、皆さん、くれぐれもお気を付けください!

②時計を忘れる

これは、実際に忘れている人を見ました。

時計が設置されていない試験会場であったり、設置されていても座席によっては見えなかったりするため、試験当日は必ず腕時計を持っていく必要があります。

尚、アップルウォッチなどのスマートウォッチは禁止となっています。私が受験した際、試験開始直前に試験官から外すように注意を受け、時計なしで受験していた方がいらっしゃいました。

皆様どうぞお気を付けください!

③受験票を忘れる

受験票を忘れても試験を受けることはできます。

しかしながら、本部に行って再発行という流れになっているので

  • 勉強のための時間が少なくなってしまう
  • 「忘れちゃった!どうしよう!」とメンタルに影響する

といったことになりますので前日に準備しておき、当日もう一度チェックしましょう!

④問題用紙に解答を書き写すのを忘れる

これは大学入試やその他の試験でもみなさん気を付けていることだと思います。

ただ、保育士試験の筆記試験の合格通知は実技試験の2~3週間前とかなりギリギリに届きます。


問題用紙に自分の解答を書くのを忘れてしまうと自己採点ができず、合否もわからないため不安なまま実技試験に向けての準備を進めていくことになるため、絶対に忘れないようにしましょう!

模試をするときに練習するのがおおすすめです。

まとめ

ということで今回は保育士試験で忘れがちなものや忘れがちなことについてまとめてみました。

ひとりでも多くのうっかりさんのお役に立てたらうれしいです!

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