はじめまして。さちこです!
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
モンテッソーリ教師として、少しでも皆さんの役に立つ情報を発信できればと思い、みんなのモンテッソーリを運営しています。
これまでの歩み
大学時代の専攻は比較教育学という分野で、オランダやオーストラリア、インドなど世界各国の教育と日本の教育を比較し、研究していました。
特に、韓国における英語の早期教育にとても関心があったので、こちらをメインテーマとして研究していました。調査のため、韓国にも半年間ほど住んでいましたが、韓国語は忘れていく一方です。。。
大学卒業後は商社に勤務していたのですが、やはり教育の道を進みたいと思い、もともと興味があったモンテッソーリ教育の世界に足を踏み入れました。
モンテッソーリ教育は、100年以上も前に生まれた教育方法のひとつですが、発達心理学や小児神経医学などの科学的な知識に基づいており、現代の子育てにも活用できる、いやむしろ現代だからこそ、改めて取り入れていきたい教育方法です。
ここから、私のモンテッソーリジャーニーは始まります。
モンテッソーリ教師の資格を取得し、いざ、実践!と意気込んだものの、どの現場でも幼稚園教諭、保育士などの資格が求められます。
ということで、保育士資格を取得。
【短期集中・コスト削減】保育士試験に確実に合格するためのロードマップ晴れて保育士として働くことになりました。
幼稚園や認定子ども園、企業主導型保育園など、様々な形態の園で子どもたちに関わっています。
アメリカやオーストラリアへの留学経験があり、商社勤務時代も英語を使っていたので、その経験を活かして家庭教師や塾講師として英語を教えていたこともあります。
低年齢のお子さんに英語を教えた経験もありますが、幼児向け英語教室や、英会話教材学習などについては推奨派ではありません。
英語の早期教育については私の専門分野でもあり、モンテッソーリ教育の吸収精神や言語の敏感期とも関連する部分なので、今後お話ししていければと思います。
それから、海外の方に日本語も教えています。
積極的に生徒募集はしておらず、趣味の範囲で、ゆる~く活動しています。
みんなのモンテッソーリを立ち上げたきっかけ
モンテッソーリ教師になって、周りの友だちから
「モンテッソーリ教育って実際どうなのか気になってた!」
「こんなときどうすればいいか教えて!」
と言われる機会がとても多くなりました。
子育てに悩んでいる人やモンテッソーリ教育について興味がある人はこんなに多いのだと実感する一方、モンテッソーリ教育については情報がとても少なく、誤解されていることも多いということがわかりました。
モンテッソーリ教育をもっとたくさんの人にとって身近なものにしたい。
そのためには情報を発信していく必要がある!
ということで、みんなのモンテッソーリを立ち上げました。
モンテッソーリ教育は発達心理学や小児医学をベースに体系化されたものなので、これを学ぶことで、子どもの発達や特性が理解でき、よりよい関わりやサポートができるようになります。
子育て中の方はもちろん、様々な形で子どもたちと関わる全ての方に、知っていただきたい教育メソッドです。
みんなのモンテッソーリの想いにも詳しく書いています。
ということで、少しでも皆さんのお役に立てるよう、モンテッソーリ教育についてたくさん情報を発信していきたいと思います。
コメントやリクエスト、質問も大歓迎です!
どうぞよろしくお願いいたします。